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最終更新日: 2019.12.26

朝にティファールのケトルは必需品?!ケトルならティファールを選ぶ理由

忙しい朝もパパッと簡単にお湯を沸かせるケトル。

「やかんや鍋はお湯が沸くまで時間がかかるから嫌」
「早くお湯を沸かしたい」

そんな人にぴったりの便利家電です。

今回は、そんなケトルの中でも圧倒的な人気を誇るティファールの魅力に迫っていきます。

目次

ケトルとは

ティファール ケトル

ケトルは、英語でやかんを意味しますが、日本ではやかんとは違う「電気ケトル」を指します。
やかんとは違い、電気があればお湯を素早く沸かせるのが特徴です。

お湯を扱う家電といえば、やかんとケトルの他に電気ポットもありますね。

やかんとケトルの違いはわかる人でも、電気ポットとの違いがあいまい、という人は多いと思うので、やかん、ケトル、電気ポットの基本機能違いを簡単にまとめてみました。

ケトルとやかん、電気ポットの基本機能の違い

やかん:ガス台やストーブに乗せ、火の熱でお湯を沸かす

電気ケトル:電気でお湯を沸かす、保温機能は一部の製品のみで基本は湯沸かし機能オンリー

電気ポット:保温機能、温度調節が可能

電気を使ってお湯を沸かす点では、電気ケトルと電気ポットは似ていますが、保温機能や温度調節機能など、サブ機能は電気ポットの方が充実しています。

では、電気代はケトルと電気ポットのどちらがお得なのでしょうか。

ケトルと電気ポット電気代の違い

ケトルと電気ポットは、メーカーや商品によって細かい違いはありますが、基本的には電気代に大きな差はありません。

ある2つのメーカーの電気ポットとケトルで比較してみると、1リットルのお湯を沸かす場合、電気ポット1回の使用では電気代が約4円、ケトルは約3円、と大差はありませんでした。

しかし、細かく見ると電気ポットの方は保温機能や温度調節機能があるぶん、消費電力は大きいので、大きな差はありませんが、電気代はケトルの方が安くなります。

ケトルはどんな人に向いている?

ケトルと電気ポット、どちらも電気を使ってお湯を沸かすものなので、どちらを購入するか迷いますよね。

ケトルは、電気ポットよりも容量が小さく、1リットル以下のものが多いです。
保温機能はないので、1回沸かして時間が経ったらまた水を入れて沸かす必要があります。

温かい飲み物を3人以上まとめて作りたい、自宅で1日に何杯も温かい飲み物を飲む、という人は、容量が大きくて繰り返し沸かす必要がない電気ポットがおすすめです。

ケトルは、容量が小さい、1回1回沸かす必要があるので、一人または二人暮らしでお湯を使うのが1日に1、2回という人に向いています。

ココが違う!ティファールのケトルが人気の理由

ティファール ケトル

ケトルを買うのが初めてなら、ケトルの代表的ブランドであるティファールがおすすめです。

ティファールは、日本での販売開始から累計2,000万台以上を売り上げている人気ブランド。
ティファールが登場するまで、日本ではお湯を沸かすのはやかんか電気ポットの二択だけでした。

ティファールは、ケトルを日本に広めた先駆者的存在なんですね。
なぜティファールのケトルが支持されているのか、人気の理由を調べてみました。

デザインがおしゃれ

ティファールの電気ケトルは、毎日使うのが楽しくなるおしゃれなデザインが特徴です。

どのようなテイストのキッチンインテリアにもなじみやすい、普遍性を持ちながら、モデルによってはレトロな雰囲気や、スタイリッシュなデザインなど、こだわりのあるデザインが支持されています。

特に人気なのが、ティファールのプレミアムライン「メゾン」です。
レトロかつモダンなデザインのボトルには、メゾンシリーズ限定で高級感のあるエンブレムがつけられています。

お手入れしやすい

毎日使うなら、使いやすいという点は外せません。

ティファールのケトルは、容器の上の部分の口が広いので、中までキレイにお手入れできやすく、お手入れが簡単です。

特に、本体丸ごと洗える「ウォッシャブル」は、本体をそのまま水洗いできるので、ずぼらさんでもパパッとお手入れできます。

機能性に優れている

「すぐお湯が沸く」と評判のティファール。
140ml小さなカップ1杯分の水なら、50秒程度で沸かせます。

朝寝坊しても、すぐにお湯を沸かせるので、時間がなくても朝のホットドリンクを飲んで気持ちを落ち着かせることができますよ!

また、安全機能もついており、空だき防止機能や、自動で電源が切れる電源オフ機能、転倒防止ロックなど、安全に使えるよう配慮された作りになっています。
転倒防止ロックがあれば、小さいお子様やペットがいるご家庭でも使いやすいですよね。

サイズ展開が豊富

他社ではケトルの容量は1リットル以上がほとんどですが、ティファールは0.8リットルのミニサイズもあります。

0.8リットルのケトルは、元々小さいサイズのケトルを使いたいという消費者の声を反映させて作られたんです。

1人暮らしで1日に1回程度でしかお湯を使わない、というライトユーザーには嬉しいですよね。

機能ごとの種類が豊富

ティファールのケトルは4つの種類が展開されています。

・温度コントロールタイプ
・軽量シンプルタイプ
・あんしんタイプ
・デザインシリーズ

自分が一番重視したい機能がついたケトルを選びやすくなっています。
温度コントロールタイプは、7段階の温度調整ができるので、飲み物の温度にこだわりのある人におすすめです。

軽量シンプルタイプは、軽く扱いやすい素材で片手で取り扱いやお手入れが簡単。
あんしんタイプは、利便性に特化したタイプが多く、水洗いできるタイプや二重構造で本体を触っても熱くないタイプ、転倒ロック付きのタイプなどがあります。

小さいお子様やペットがいるご家庭なら、より安心して使えるあんしんタイプがおすすめです。

おすすめのティファールのケトル3選

ティファール ケトル

画像出典:ティファール

では、実際に特に人気が高いティファールのケトルを3つご紹介します!
商品が多すぎて迷っている、という人はぜひ参考にしてみてくださいね。

1. ティファール ウォッシャブル

ティファール(T-FAL) 電気ケトル 0.8L ホワイトウォッシャブル KO8001JP

防水性なので本体を丸ごと洗えるティファールの防水ケトルです。
独自の防水構造で汚れを洗えますし、抗菌素材だから細菌が繁殖しにくく、キレイな状態が長持ちします。

2. ティファール ジャスティン プラス コントロール 1.2L

ティファール(T-FAL) 電気ケトル 1.2L ブラックジャスティン プラス コントロール KO7558JP

温度設定が7段階まで用意されており、自分好みの温度に細かくこだわれます。
保温機能もあり、最大60分間まで保温可能なので、2杯目を沸かす必要がありません。

底は水アカが付着しにくい素材になっているので、お手入れも楽チンです。
湯切れがよく、スリムな注ぎ口でお湯を入れやすいのもおすすめポイント。

3. ティファール メゾン 1.0L

T-fal 電気ケトル メゾン ワインレッド 1.0L KI271FJP

ティファールのケトルの中で、特におしゃれで人気のメゾン。

スタイリッシュなデザインの中に、清潔感と耐久性のあるステンレスボディで、お手入れもしやすいです。

ジャスティンと同じく、水アカが付着しにくいウルトラポリッシュ底面になっています。
容量はたっぷり1リットル、4人分まで一気にお湯を沸かせます。

まとめ

ティファール ケトル

電気代も安く、お湯がすぐに沸かせて便利なケトル。

ケトルの中でも、お湯を沸かすスピードやおしゃれなデザイン、お手入れのしやすさなど利便性に優れているティファールは、ケトルデビューはもちろん、ケトルの買い替えを考えている人にもおすすめです。

ケトルの購入で迷ったら、ティファールのケトルをチェックしてみてください。
きっと、細かいこだわりにもぴったり合う理想のケトルが見つかりますよ!

TOP画像出典:ティファール
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